初めまして！
本ブログを読んでいただき
ありがとうございます！
英語講師のぐっちです！
現在、カナダに住みながら
英語講師をやっております！
タイトルにも書きましたが、
実は僕、昔は大の英語アレルギーだったんです！！
どれくらい重症だったかというと
英文を読んだだけで頭が痛くなるレベル、、
そんな僕がどうやって
英語アレルギーを克服したのか。
そういった英語学習に関する情報を
今後、僕のブログで発信してきます！
ですが、その前に「お前誰だよ！」と
皆さん思ってらっしゃると思いますので
この場を借りて
自己紹介させてください！
【名前】
ぐっち
【職業 】
英語講師
【仕事内容】
英会話・文法・長文読解
リスニング・発音矯正などの指導
【英語学習歴・保有資格など】
・2019年
→留学を志し英語学習スタート
→IELTS 6.0取得
・2020年
→IELTS 7.0取得
・2021年
→アメリカの大学に交換留学
・2022年
→カナダへワーキングホリデービザで移住
→英語講師となる
【出身地】
東京都・町田市
【居住地】
カナダ・ノバスコシア州
【家族構成】
カナダ人の妻・娘
【趣味】
マンガ・海外のドラマや映画を鑑賞すること
以上が簡単な自己紹介です！
補足として、以下で
詳しい自己紹介を追記させてください！
改めてまして、ぐっちです！
現在は某大手英会話スクールで
英語講師の仕事をしております！
英語講師歴は１年半
大の英語アレルギーでしたが
文法を習得したことで克服いたしました。
そのため
長文読解や英会話で使える文法の指導に
受講者様から定評をいただいております！
またカナダに住んでいるということから
リアルな英語を学びたいという受講者様からの
発音指導に絶大な支持をいただいております✨
英会話講師としてのキャリアをスタートして
300人以上の方を指導させていただきましたが、
気になるレビューはこんな感じ👀
5段階評価中4.8の評価をいただいております✨
今でこそ講師として
英語を指導させていただいておりますが
実は4年前まで全く英語が話せませんでした。
僕が本格的に英語学習を始めたのが2019年の春。
同年の9月に
通っていた大学で実施される交換留学選考試験を
受けたいと思い、英語の勉強を始めました。
というのも、
交換留学選考試験を受ける条件に
まず大学の成績が良いことがひとつ。
そしてIELTSという英語の試験で
6.0以上ないと応募資格すら貰えないんです！！
IELTS？なにそれ？TOEICじゃダメなの？
と思う方もいらっしゃると思いますので、
簡単にIELTSの説明をさせてください！
ずばりIELTSとは
リーディング・リスニング・ライティング
そしてスピーキングの4技能を求められる
世界的な英語の試験です。
留学を目指す際にIELTSのスコアを求めてくる
大学も多く、6.0のスコアがあれば
応募可能な海外の大学が多いです。
じゃあIELTS 6.0ってどれくらい凄いのか？
TOEICで換算すると、だいたい
740点〜820点くらいの点数らしいです！
TOEIC 740〜820って
世間的に見たら結構高いですよね！
英語学習を始めた当時の僕にとって
TOEIC 740〜820は、かなり大きな壁。
加えて
選考試験まで残された時間が5ヶ月ほどしかなく
毎日不安と戦いながら勉強していました😅
日々の勉強の成果が出たのか
なんとかギリギリで6.0を取得。
その後の選考試験にも
無事合格することができました！
振り返れば
6.0を取るまで勉強していた
あの5ヶ月は本当に地獄でしたが。笑
合格通知をもらった時は
思わず「ヨッシャー！」と叫んでしまったほど
嬉しかったです。
選考試験に合格し、2020年の夏から晴れて
アメリカの大学に行けることとなった僕。
留学まで英語力を磨きつつ、
バイトや遊びをもっとしたいと思っていた矢先
皆さんもご存知の悲劇が僕の身に降りかかります。
2019年の冬にコロナが世界的に大流行し
収束の目処も立たず、留学は中止。
当時、大学4年生だった僕は
絶望のドン底に突き落とされました。
留学に行くために就活もせず、やっていたバイトも
コロナで閉業となり、貯金はスッカラカン。
冗談抜きで号泣しましたね。笑
留学を諦めて就活するべきなのか、、
そんな考えが頭をよぎりました。
でも、もし就職してしまったら
忙しさや仕事を理由に
留学を諦めてしまうかもしれない、、
留学への情熱を失ってしまいそうで
スゴく怖くなったんです。
ありがたいことに大学から
もしコロナが収束したら
留学を許可すると言われていました。
"来年になったら留学に行けるかもしれない"
という淡い希望にかけ、就活の道を捨てました。
最悪、大学が許可してくれなかったら
自費で留学しようとも思ってました。
自分の力で大学に行くなら、
誰もが知っている有名な大学に行きたい。
それならもっと高い英語力があった方がいい。
そう思い、毎日欠かさず英語学習に
フルコミットしたんですよね。
そして、2020年12月。
一年ぶりに受けたIELTSで7.0取得を達成しました‼︎
正直、英語アレルギーだった僕が
7.0を取れるなんて思いもしませんでした（笑）
結果が届いた時は嬉しさと驚きで
Over the moon(有頂天)って感じでしたね笑
ちなみにIELTS 7.0の難易度は
TOEICに換算すると940点くらい。
英検に換算すると英検1級と
同じくらいの難易度らしいです。
僕の周りでもIELTS 7.0を持っている人は
帰国子女とか留学経験のある人ばかりでした。
だからこそ、結果を知った時は
ワンランク上のステージに立てたような
ワクワクと自信に満ちた気持ちになりましたね。
それから8ヶ月後
大学からの許可も無事におり
交換留学でアメリカの大学に留学をしました。
そして留学から帰ってきたあと
今の会社と出会い英語講師としての
キャリアをスタートするわけです。
4年前まで全く英語が話せなかった…
そんな僕が今では
人に英語を教えさせていただいております。
英語を話せるようになるのに
才能は一切関係ありません！
大切なのは絶対に諦めない継続力
そして英語を話せるようになって
何を叶えたいのかという具体的な目標です！
この2つを意識して勉強すれば
誰だって英語が話せるようになります！
最後に
この場を借りて、英語講師としての
僕の夢をご紹介させてください！
僕の夢とは、、
留学したいと思っている人の背中を押せる
そんな英語講師になるということ。
先程、お伝えさせていただいたように
僕はアメリカに留学がしたくて英語学習を始めました。
就活を諦めて本当に良かったのかな、、
コロナ禍でも本当に留学できるのかな、、
そんな不安に押しつぶされそうになりながらも
僕が絶対に叶えたかった目標。
それが留学でした。
実際、留学していた時は毎日がキラキラとした
刺激に満ちており、人生で一番充実していました。
留学で得られた経験は間違いなく
僕の人生において一生モノの宝物です。
そんな経験をより多くの人にしてもらたい…
もしあなたが
留学したい気持ちが少しでもあるのであれば、
僕は全力で留学することをオススメします。
ですが、
ただ単に留学すれば
良いというものではありません。
留学生活を最大限に楽しむためには
確固とした英語力が必要不可欠なんです。
留学したら自動的に英語力が上がると
考えられている方が多いですが、
そんなのは幻想です。
事実、海外生活20年でも
英語があまり話せない人を僕は知っています。
英語が話せないまま留学してしまうと
留学先で会話についていけなかったり、
自分の言いたいことを伝えることができない
そんな不自由な想いをしてしまいます。
そして
ようやく英語に慣れた頃には
留学生活が終了間近…
思っていたよりも留学が楽しめず、
何もできない孤独な日々を送っていました…
そんな経験をされた方を僕は何人も見てきました。
僕が心から留学生活を楽しめたのも
留学前に死に物狂いで英語を勉強したから。
だからこそ
もしあなたが留学にご興味があるのであれば
留学前に英語に慣れておくことをオススメします。
留学を開始してからだと
日々の生活に追われ、勉強する時間を
確保することが非常に難しくなります。
これは僕自身、留学していて
感じたことですので断言できます。
加えて
一生に一度できるかできないかの貴重な留学を
英語の勉強に費やしてしまうのは勿体無いです。
留学の醍醐味とは英語力を上げることではなく
日本ではできないような経験をすること
にあると僕は思っています。
そして、そんな体験をするためには留学前から
英語に慣れておくことが凄く重要なんです。
だからこそ、僕のレッスンでは
学校やTOEIC対策では習わないけど
海外で即使える実践的な内容を教えております。
数年後、僕が指導させていただいた生徒さんから
「留学前にぐっちさんから英語を習ったおかげで現地でも英語に困らず、憧れの留学生活を実現することができました！！」
と、言っていただけるような英語講師になりたい。
そんな想いで日々
英語を教えさせていただいております。
長くなってしまいましたが、
ここまで読んでいただき
ありがとうございました！
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